悔いのない葬儀を久留米市で
「後悔しない葬儀」を行うために。故人との別れを大切にできる、家族葬を選ぶご遺族が増えています。ここでは、久留米市にある葬儀社の中から、良心的な価格で手厚いサポートをしてくれる、おすすめの葬儀社を紹介します。
「後悔しない葬儀」を行うために。故人との別れを大切にできる、家族葬を選ぶご遺族が増えています。ここでは、久留米市にある葬儀社の中から、良心的な価格で手厚いサポートをしてくれる、おすすめの葬儀社を紹介します。
公開日: |更新日:
ここでは、祭壇生花・祭壇供物・棺・骨壺・遺影をはじめ、葬儀で手厚いサポートをしてくれる3社を選出し、家族葬の費用を比較してみました。(調査日時:2019年3月)
社名 | 家族葬プラン(20名程度)の価格 |
---|---|
白香苑 | 21万8900円~ 公式サイトで家族葬プランを見る |
草苑 | 24万円~ 公式サイトで家族葬プランを見る |
フェニックスホール玉泉院 | 36万円~ 公式サイトで家族葬プランを見る |
白香苑 | 家族葬プラン(20名程度)の価格 21万8900円~ 公式サイトで家族葬プランを見る |
---|---|
草苑 | 家族葬プラン(20名程度)の価格 24万円~ 公式サイトで家族葬プランを見る |
フェニックスホール玉泉院 | 家族葬プラン(20名程度)の価格 39万6000円~ 公式サイトで家族葬プランを見る |
※価格は会員価格。草苑とフェニックスホール玉泉院は互助会に加入している場合の料金。加入には入会金3000円、月々の掛け金3000円~が必要。
上記3社の家族葬に含まれているサービス内容
※上記3社の選定理由:下記のサービスが含まれている
祭壇生花 祭壇供物 棺 骨壺 遺影 運営スタッフ 式場内備品 斎場内備品 式場使用料 式場看板 位牌 納官用品 お骨上げ用品 遺体保存処置 枕飾り 受付備品 役所手続き 寝台車 霊柩車
21万8900円(会員価格)~/
27万2800円(一般価格)~
※入会費・年会費は無料
上記に含まれるサービス内容:祭壇生花・祭壇供物・棺・骨壺・遺影・セレモニースタッフ・式場内備品・斎場内備品・式場使用料・式場看板・位牌・納官用品・お骨上げ用品・遺体保存処置 ・枕飾り・受付備品・運営スタッフ・役所手続き・寝台車・霊柩車
久留米生まれ・久留米育ちのスタッフが、地元に根付いたサービスを20年間提供し続けています。心掛けているのは、遺族目線の葬儀。わからないことが多い喪主を丁寧にサポートし、葬儀を滞りなく取り仕切ってくれます。料金も遺族の予算に合わせて柔軟に対応してくれるので、「20年間で一度もクレームなし」という実績も納得です。
葬儀という高額な費用に伴うサービスに、相談者が不安を抱かないような工夫がされています。請求書との照らし合わせがしやすいように、内訳を詳しく記載した見積書を発行。追加料金があれば必ず事前に伝えてくれます。1年間の見積もり保証もついてきます。
白香苑の家族葬プランを
公式サイトで詳しく見る 白香苑に電話で
問い合わせる
※入会費・年会費は無料
所在地 | 福岡県久留米市大善寺町宮本1501 |
---|---|
アクセス・最寄り駅 | 西鉄天神大牟田線「大善寺駅」より徒歩5分 |
収容人数 | 最大100名 |
電話番号 | 0120-500-094/0942-26-6789 |
友引の式 | 可能 |
その他 | 24時間・365日受付可能 |
所在地 | 福岡県久留米市安武町安武本3101-1 |
---|---|
アクセス・最寄り駅 | 西鉄天神大牟田線「津福駅」から徒歩15分、車で2分 |
収容人数 | 最大80名 |
電話番号 | 0120-500-094/0942-26-1154 |
友引の式 | 可能 |
その他 | 24時間・365日受付可能 |
24万円~(会員価格)/
48万2900円~(一般価格)
上記に含まれるサービス内容:祭壇生花・祭壇供物・棺・骨壺・遺影・セレモニースタッフ・式場内備品・斎場内備品・式場使用料・式場看板・位牌・納官用品・お骨上げ用品・遺体保存処置 ・枕飾り・受付備品・運営スタッフ・役所手続き・寝台車・霊柩車
福岡県と佐賀県内にて20もの斎場を所有。少人数の家族葬、参列者目安数が50名ほどまでの一般葬、1500名まで参列可能な大規模社葬、シンプルな直葬・無宗派の方のためのお別れ会プランなど、さまざまな葬儀を提案しています。
いいお葬式だったと、遺族や参列者が感じることができるような葬儀のサポートを、心がけています。創業120年の豊富な経験から、多様な規模・費用・宗派に対応をしてくれます。
草苑の家族葬プランを
公式サイトで詳しく見る 草苑に電話で問い合わせる
所在地 | 福岡県久留米市野中町865 |
---|---|
アクセス・最寄り駅 | 西鉄「久留米総合庁舎前」バス停下車徒歩1分 |
収容人数 | 最大500名 |
電話番号 | 0942-33-7401 |
友引の式 | 可能 |
その他 | 24時間・365日受付可能 |
所在地 | 福岡県久留米市花畑2-22-9 |
---|---|
アクセス・最寄り駅 | 西鉄「花畑駅」より徒歩約5分 |
収容人数 | 最大30名 |
電話番号 | 0942-38-1174 |
友引の式 | 可能 |
その他 | 24時間・365日受付可能 |
所在地 | 福岡県久留米市御井町1756-1 |
---|---|
アクセス・最寄り駅 | 「矢取バス停」より徒歩5分 |
収容人数 | 最大60名 |
電話番号 | 0942-27-9061 |
友引の式 | 可能 |
その他 | 24時間・365日受付可能 |
所在地 | 福岡県久留米市善導寺町与田265-5 |
---|---|
アクセス・最寄り駅 | 「緑化センター前バス停」より徒歩5分 |
収容人数 | 最大120名 |
電話番号 | 0942-23-5123 |
友引の式 | 可能 |
その他 | 24時間・365日受付可能 |
所在地 | 福岡県久留米市荒木町白口17-1 |
---|---|
アクセス・最寄り駅 | 久留米船小屋線「野伏間バス停」より徒歩3分 |
収容人数 | 最大80名 |
電話番号 | 0942-26-1611 |
友引の式 | 可能 |
その他 | 24時間・365日受付可能 |
所在地 | 福岡県久留米市北野町中704-1 |
---|---|
アクセス・最寄り駅 | JR西鉄甘木線「北野駅」より車で3分 |
収容人数 | 最大120名 |
電話番号 | 0942-23-1080 |
友引の式 | 可能 |
その他 | 24時間・365日受付可能 |
所在地 | 福岡県久留米市三潴町玉満4102-1 |
---|---|
アクセス・最寄り駅 | 西鉄大牟田線「犬塚駅」より徒歩10分、車で3分 |
収容人数 | 最大60名 |
電話番号 | 0942-64-3029 |
友引の式 | 可能 |
その他 | 24時間・365日受付可能 |
39万6000円~(会員価格)
上記に含まれるサービス内容:祭壇生花・祭壇供物・棺・骨壺・遺影・セレモニースタッフ・式場内備品・斎場内備品・式場使用料・式場看板・位牌・納官用品・お骨上げ用品・遺体保存処置 ・枕飾り・受付備品・運営スタッフ・役所手続き・寝台車・霊柩車
葬祭事業・婚礼事業など行う運営会社のセレモニーホールの一つ。全国合わせると20以上の支店があり、久留米市内には5つの斎場があり、玉泉院は最大800名収容可能な大型ホールを備えています。
バタバタと準備に追われるのではなく、事前に説明を聞いた上で納得のいく葬儀をしたいという方には、事前相談会・斎場見学を行っています。来場できない場合は、スタッフが自宅に来てもらうこともできます。
フェニックスホール玉泉院の家族葬プランを公式サイトで詳しく見る フェニックスホール玉泉院に電話で問い合わせる
フェニックスホール玉泉院の感染症対策については、詳細は記載されていませんでした。
所在地 | 福岡県久留米市津福今町590 |
---|---|
アクセス・最寄り駅 | 西鉄「津福駅」より徒歩約20分 |
収容人数 | 最大800名 |
電話番号 | 0942-30-8111 |
友引の式 | 要問合せ |
その他 | 24時間・365日応対可能 |
所在地 | 福岡県久留米市上津2192-24 |
---|---|
アクセス・最寄り駅 | 西鉄バス「二軒茶屋三ッ角停留所」から徒歩約1分 |
収容人数 | 最大250名 |
電話番号 | 0942-22-8111 |
友引の式 | 要問合せ |
その他 | 24時間・365日応対可能 |
所在地 | 福岡県久留米市東櫛原347-1 |
---|---|
アクセス・最寄り駅 | 西鉄「櫛原駅」より徒歩約7分 |
収容人数 | 不明 |
電話番号 | 0942-38-2111 |
友引の式 | 要問合せ |
その他 | 24時間・365日応対可能 |
所在地 | 久留米市御井町2166 |
---|---|
アクセス・最寄り駅 | 西鉄バス「矢取バス停」より徒歩3分 |
収容人数 | 最大150名 |
電話番号 | 0942-43-8111 |
友引の式 | 要問合せ |
その他 | 24時間・365日応対可能 |
所在地 | 福岡県久留米市三潴町早津崎1020 |
---|---|
アクセス・最寄り駅 | 西鉄バス「早津崎バス停」横 |
収容人数 | 最大150名 |
電話番号 | 0942-54-9111 |
友引の式 | 要問合せ |
その他 | 24時間・365日応対可能 |
家族葬とは、家族が葬儀に呼ぶ範囲を故人と親しかった人に限定し、少人数でゆっくりとお別れをする葬儀スタイルです。葬儀の名前に家族とつくので、家族や家族だけで行うものだと思う人もいるかもしれませんが、家族葬には親族や友人も呼ぶことができます。
親しかった人に限定しているので、近所に住まれている人や職場関係の人は呼ばないのが一般的です。そのため参列者の数は、10〜30名ほどであることがほとんどで、通夜と葬儀・告別式の2日間で完結するスケジュールになります。
小規模の家族葬に対し、一般葬では生前に故人と縁のあった友人や、仕事関係、趣味のサークル、近所の方など、幅広く呼ぶ葬儀です。そのため、参列者の人数が多くなる傾向にあり、遺族の面識のない人も訪れます。参列者の人数も100名を超えるような大規模な式になることもあります。
近年の国内の死亡者数は増加傾向にありますが、葬儀は遺族や親族を中心に少人数の参列者で行う、家族葬が増加傾向にあります。家族葬が増えている背景には次のようなものがあります。
少子高齢化に伴い、故人の介護や医療にかかる費用も増えてきており、個人の資産が減ってきている現状があります。このような厳しい状況の中、葬儀価格を抑えることが重要なポイントになるため、参列者が少ない小規模な葬儀が増えてきています。家族葬の費用は久留米の場合、20~50万円が相場となります。
「残された遺族に負担をかけたくない」という故人の意思や、友人や近所付き合いの希薄化から、自身の葬儀は簡素なものでいいという希望も多くなってきています。また「終活運動」広まりから、そういった要望をエンディングノートに書き残すことも増え、遺族が故人の意思を汲み取りやすくもなっています。
大勢の参列者がある一般葬では、遺族は会葬者への挨拶や対応などに追われ、慌ただしくなってしまいます。そのような中で気がついたら葬儀は終わっていたという話も、よく聞きます。家族葬であれば、葬儀の中で発生する煩わしい手配や気遣いをできる限り抑え、気心の知れた人達のみで故人を偲びゆっくりと見送ることができ、そのような理由から小規模の葬儀を選ぶ人も増えています。
初めての喪主は不安なもの。家族葬で喪主がやるべきことをまとめました。
意外と知らないのが葬儀での挨拶。家族葬の場合の挨拶の仕方や声がけなどを調べました。
葬儀をあげるうえで、やはり気になるのは費用。ここでは家族葬の久留米の相場や一般的な費用について説明します。
葬儀後に参列者におくる香典返し。いつ、どんな品を送るべきかまとめました。気になるポイントをまとめました。
新しいお葬式の形として注目が集まっている家族葬。従来の葬儀の形とは違いマナーも違ってくることから、わからないことが出てくるもの。 このページでは、家族葬の場合、会社や個人から弔電を送っても良いのかどうかについて解説しています。
また弔電を送る際の注意点や、弔電を手配する際のマナーについてもまとめていますので、家族葬で弔電を送りたいと思っている方はぜひ参考にしてください。
家族で見送るほかに僧侶に読経などをお願いした場合、お布施の用意が必要です。お布施には明確な料金設定がありません。いくらお渡しするか悩んでしまうときの参考に、相場をまとめました。地域や宗派の差も解説しています。
家族葬を行う場合、葬儀社や葬儀仲介業者によって提示される費用の相場は、基本的なプランの場合「1日葬:30〜40万円」「2日葬:40〜50万円」とされています。この金額はあくまで基本的なプランとなっていますので、精進落としの手配を行ったり、花を増やすといったオプションを追加した場合には、葬儀社に支払う金額はおよそ「40〜60万円」ほどと考えておくと良いでしょう。
また、上記のほかの費用としては、宗教者へのお支払いが「20〜30万円」、火葬場料金「0〜10万円」、必要に応じて香典返しなどといったものが考えられます。こういったものを考えていくと、トータルで「50〜80万円ほど」となることが多いと考えられますが、地域などによっても金額が変動するということを念頭に置いておきましょう。
また、火葬のみで葬儀や告別式をしない直送・火葬式の場合には、「10万円〜」が相場となっています。こちらは火葬料は含んでいませんが、さまざまな葬儀の種類の中では費用を抑えられる方法です。
家族葬を行う際に必要となる費用は「葬儀そのものにかかる費用」と「宗教者へのお支払い」に分けることができます。それぞれの費用について見ていきましょう。
まず、装備そのものにかかる費用についてです。こちらの内容は、セットプランを選択した場合には「葬儀費用一式」となっていることが多く、葬儀を行うために最低限必要な内容となっています。
通夜や告別式を行う会場を使用するための費用です。そのほか、遺体を安置したり、法要などの会食、遺族が宿泊したりする際に使用したりします。
料理の内容や弔問客の数によって変動する部分ですが、会食を行わない場合には不要となります。通夜ぶるまいを行う場合には、一人当たり2,000〜3,000円ほど、精進落としは一人当たり5,000円程度が目安となります。
参列をしていただいた方へのお礼となる会葬御礼は、通夜や告別式に参列してくださった方全員に配るものです。ただし、家族葬の場合には会葬御礼は使用しないケースも多く見られます。
また、香典返しは香典をいただいた際のお礼として渡すものですが、香典を辞退する場合には用意する必要はありません。
火葬場を使用するために必要な費用ですが、この部分は公営なのか民営なのか、また地域によって異なってきます。中には無料となっている地域もありますが、数万円の費用がかかる場合もあります。
そのほか、火葬の間に待機する待合室の使用料や、待合室に用意する飲食代も必要となります。
直接宗教者へ支払うお礼となり、仏教では「お布施」と呼びますが、キリスト教の場合は「献金」、神式の場合は「ご神饌料」と呼ばれます。例えばお布施の場合には、戒名により相場が異なってきますので、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。
家族葬の場合、参列者が少なくなることから香典が少なくなるという面があります。さらに、香典返しを辞退するというケースも多いため、葬儀費用を香典でまかなうことは難しいと考えておくことが必要になります。
このように、家族葬を行う場合にはある程度の持ち出し費用がかかってくるものの、参列者が限られることから、遺族の負担が少なくなります。その分、家族葬ではゆっくりと故人に向き合う時間が取れるということが家族葬の良さであるといえるでしょう。
A.通夜振る舞いの費用は、「ひとり当たり2,000円〜3,000円」が目安となっています。
A.生前に葬儀の申し込みをしておくことです。生前申込により割引が受けられることもあります。
A.キリスト教の葬儀の場合には、宗教者へのお礼として「献金」を渡します。これは仏教の「お布施」に当たる費用です。
A.もちろん問題ありません。もし辞退したい場合には、事前に電話やFAXなどでお伝えしておきましょう。参列者のかたが「どうしても」と置いていかれた場合には香典返しなどで感謝の意を示します。
A.家族だけの参列の場合は、返礼品を用意しないケースもあります。また、ご親族が参列される場合には、用意しておいたほうが良いでしょう。
国民健康保険に加入していた方が亡くなられたとき、葬祭を行った人が葬祭費を受給できます。受給額は3万円です。葬祭費の請求は、葬祭を行った日の翌日から起算して2年後までなので、手続きを焦る必要はありませんが忘れないように注意してください。
申請に必要なものは以下の通りです。
注意点としては、葬儀代の領収書を提出する場合は、亡くなった方と葬祭を行った方の氏名が確認できるものが必要です。
久留米市役所1階6番窓口「健康保険課」もしくは、総合支所の市民福祉課、または市民センターで申請できます。
※参照元:久留米市「お亡くなりになったとき(葬祭費)」
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1070kenkou/2020kokuhonenkin/3040kokuhokyuufu/tax_healthcare_pay_die.html
上記で取り上げた3社以外にも、久留米の葬儀社をご紹介します。
ときの風は久留米市を中心に福岡県内に4店舗展開している、家族葬儀専門店。自社斎場は最大80名まで収容可能な式場が完備されているので、大人数でのお葬式にも対応をしているほか、無宗教のお葬式の相談も可能です。
27万5000円~136万4000円
千の風久留米は家族葬専用にデザインされた会場でのお葬式を提案しています。葬儀のバリエーションをパッケージ化し、家族葬をベースに、直葬・直葬プラスα・一般葬の案内を行なっています。
61万4240円~
イオンのお葬式は、全国に葬儀会社紹介サービスの展開をしている、大手チェーン会社。イオンの独自の品質と価格で、遺体の搬送からお葬式までの全てを任せることができるほか、利用者の声を反映させた140項目にものぼる「葬儀サービス品質基準」も設けています。
50万6000円~
シンプル葬祭社久留米は「葬儀に必要なものだけ」に絞った、直葬のプランのみを提供している、直葬・家族葬専門の業者です。僧侶の手配・火葬料金・食事の手配などは行っていませんが、搬送サービスは必要に応じて依頼できます。
要問合せ
51万4000円~
2021年12月時点、公式サイトで税の記載を確認できませんでした。
19万円~
43万8900円~
要問合せ
60万円~
2021年12月時点、公式サイトで税の記載を確認できませんでした。
37万円~
2021年12月時点、公式サイトで税の記載を確認できませんでした。
【火葬棟】
炉前ホール、収骨室(5室)、制御室、機械室、事務室(受付・応接室)、職員控室、トイレなど
【待合棟】
待合ロビー、有料待合室(和室7室)、湯沸室、トイレ(男・女・身体障害者用)、自動販売機コーナー、喫煙コーナー
【その他】
霊灰塔、庭園、駐車場
【火葬料金】
死体(単位) | 死亡者が死亡当時本市住民で会った場合 | 死亡者が死亡当時本市住民でなかった場合 |
---|---|---|
満12歳以上 (1体) |
2,000円 | 40,000円 |
満12歳未満 (1体) |
1,500円 | 30,000円 |
見分ける方法のひとつが電話での対応です。相手の言葉使いなどから、受け答えの丁寧さで良い業者かどうかが見分けられます。上記の白香苑・草苑・フェニックスホール玉泉院は、いずれも管理人調査ではとても快く対応していただけたので、安心できる業者と言えるでしょう。
久留米では、葬儀のスタイルや最期の時まで充実した時間を過ごすための事前準備について学べる、「終活セミナー」や「相談会」を開催している葬儀会社がたくさんあります。その内容についてまとめました。
葬儀にはさまざまなマナーが存在します。まずは、服装について。故人への哀悼の意を表すような服装にし、一般的には喪服で参列しますが、地味な服装でも大丈夫です。
ご焼香のマナーは宗派によって異なるため確認が必要ですが、喪主からおこなうのが一般的で、焼香の流れは以下の通りです。
また香典は受付で記帳する際に、通夜か告別式のどちらか片方のみお渡しします。香典の金額は、同僚や友人の場合は5千円程度、40代以上は一万円程度が一般的とされています。身内や親族の場合は、5万円程度からが一般的で、40代以上は5万円〜10万円程度が相場とされています。
葬儀の供花は葬儀会場で注文できる場合もあり、地域によって顎タイプかスタンドタイプか異なりますので、事前に確認しておくのをおすすめします。また、供物は葬儀当日の午前中までに到着するように手配しておきましょう。
久留米の葬儀会社10社の口コミや評判と、会社の所在地をまとめています。家族葬をはじめさまざまな葬儀プランを提案してくれる葬儀社があるので、葬儀会社をお探しの方は参考にしてください。
久留米で家族葬に対応している葬儀社の口コミ・評判まとめについて
詳しく見る
お身内の方などが亡くなったとき、葬儀の日程で悩むケースがあるかもしれません。こちらではお通夜と葬儀の通例日程をはじめ、起こり得るさまざまなケースについて紹介していきます。
通例であればお葬式までの日程は、無理なく、速やかに行います。お通夜は亡くなった翌日、そしてお葬式は翌々日に行うことが一般的です。
もし夜中や朝早く亡くなった場合は、当日の夜にお通夜をして翌日にお葬式を行うこともできますが、このような日程を組むとお通夜の準備や親戚・故人の親しい人へ連絡が慌ただしくなってしまいます。夜中や早朝に亡くなった場合、その当日は身内のみで故人を偲ぶ仮通夜、翌日以降に本通夜と葬儀の日程を組むケースが一般的です。
諸々の事情で葬儀を通例通りに行えないケースには次のようなものがあります。
火葬場の予約が取れないことがあります。その場合は葬儀の日程を決めることができません。火葬場にある火葬炉では一日に稼働数が決まっており、最大稼働数が超える場合は翌日、翌々日に火葬日が伸びてしまいます。
例えば暑い時期や寒い時期などは亡くなる方が多くなるほか、友引の翌日は火葬場が混雑しやすい傾向があります。また年末年始は火葬場が休みに入るために、その後の予約が殺到することもあります。火葬場への予約は葬儀会社からしか受け付けていない自治体も多いため、速やかに葬儀会社を決めることも大切です。葬儀会社を通して直近で空いている日に火葬場の予約を入れてもらい、その日をお葬式に決めて日程を組むことになります。
急な訃報の場合、仕事や距離の問題で親族がすぐに駆けつけられないというケースもあるでしょう。すべての親族の都合を調整して葬儀の日程を組むのは難しいですが、個人との関係性によってはその親族が到着できる日を待ってからお葬式が行えるようご遺族で相談してください。
友引とは中国が起源とされる「六曜」のひとつです。「友」という言葉が入っていることから、日本では「禍事が友人にも及ぶ」として友引にお葬式を行うことを避ける傾向があります。例えご遺族が六曜の友引を気にしなくても、参列者に気を使って避けたほうが良いでしょう。
そもそも友引を定休日にしている火葬場が多いため、友引にお葬式の日程を組めない可能性も高いです。
日本では昭和23年に施行された法律によって、亡くなってから24時間以内に火葬を行ってはならないと定められています。
『第3条 埋葬又は火葬は、他の法令に別段の定があるものを除く外、死亡又は死産後24時間を経過した後でなければ、これを行つてはならない。但し、妊娠七箇月に満たない死産のときは、この限りでない。※』
つまり24時間を経過すればいつでも火葬は可能なため、亡くなって1カ月後にお葬式を行い火葬することもできるわけです。
亡くなった後は速やかにお通夜とお葬式を行うのが理想的ではありますが、何らかの事情や都合がある場合は一般的な通例にとらわれず、ご遺族と親族、葬儀のプロである葬儀社と話し合い最適な日を決めてください。
参照元:厚生労働省HP「墓地・埋葬等に関する法律」
(https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei15/)
家族や親しい友人、菩提寺などに訃報を知らせる必要があります。同時に葬儀社への連絡もしなければいけません。亡くなった状況によって必要なことは異なります。死亡診断書や死体検案書は、葬儀社が代行してくれるため、自分で手続きする必要はありません。
入院中の病院で亡くなった場合は、その場で死亡診断書が発行されます。寝台車の手配が必要です。気持ちが動揺してしまうのでその場での判断は難しいでしょう。あらかじめご遺体の安置場所や葬儀社を決めておくことをおすすめします。
自宅でみとった場合は、かかりつけの病院へ連絡してください。かかりつけの病院がない場合は救急車を呼びます。勝手にご遺体を動かさないよう注意しましょう。医師による死亡確認を受けます。
事故死や突然死の場合は、警察への連絡が必要です。検視官や監察医が死因の特定をおこない、警察から死体検案書が渡されます。
病院などでは、数時間以内に霊安室からの移動を求められる可能性があります。速やかに遺体安置場所の確保、寝台車の手配を行わなければいけません。あらかじめ決めている葬儀社がない場合、病院と提携している葬儀社があるので紹介してもらえます。安置場所は自宅や斎場、保管施設などです。
喪主や葬儀の形式、参列者の人数、予算などの打ち合わせを葬儀社と行います。職場や関係者へも連絡が必要になります。
死亡届の手続きや供物の手配は葬儀社に依頼できます。
家族や納棺師が末期の水を含ませて、ご遺体を清め、化粧を施したり装束を着せて納棺を行います。
生前愛用していた品物など、棺に入れたいものがあれば準備してください。ただし、ガラスや金属を含むものや貴金属は入れられません。
通夜式では、読経と喪主から焼香を行い、通夜振る舞いがある場合は焼香を終えた参列者を別室でもてなします。通夜の信仰は、葬儀社に任せて問題ありません。席次や段取りなどの確認はしてください。
葬儀開始の1時間ほど前に式場に入り、段取りの打ち合わせをします。弔辞・弔電の氏名や順番を確認しましょう。会葬礼状や会葬御礼品、受付の準備をします。焼香は喪主から遺族、一般参列者の順番です。最後のお別れの挨拶と故人の周囲に生花を手向けます。棺の蓋を閉じ、喪主から順番にくぎ打ちを行って寝台車に乗せるのが告別式の一般的な流れです。
火葬場についたら、葬儀社や僧侶の案内に従い、最後のお別れをします。火葬後の骨上げは、喪主から血縁の深い順番で、2人1組で同じ遺骨を挟んで拾うのが一般的です。ただし、地域によって異なることがあるので、確認しておきましょう。
事前に希望すれば分骨も可能です。骨上げ後に埋葬許可証を受け取ります。納骨時に必須なので、しっかり保管してください。分骨後の納骨場所が異なる場合は、火葬場から分骨証明書を受け取りましょう。
本来逝去から七日目に行う初七日法要ですが、遠方から参列する人への配慮から、葬儀当日に行うことも少なくありません。地域や宗派によっても風習が異なるので確認しておきましょう。
以前は喪中に遺族が肉や魚を絶つ習慣がありました。四十九日の忌明けで通常の食事に戻る儀式が精進落としです。現在は、火葬後に僧侶などお世話になった人々を喪主が招いて会食などを行うのが一般的。式が滞りなく終わったことへの感謝を伝えます。
ご葬儀以外にも「年忌法要」といって定められた年の命日に追善供養を行うことがあります。それぞれの法要における時期を知っておくことで、スムーズな法要対応を行うことが可能になりしっかりと故人の冥福を祈れるようになるでしょう。ここでは一般的に行われる13種類の年忌法要を紹介します。
一周忌は個人が亡くなってから1年が経過した日に行われる法要で、数ある年忌法要の中でも最も大切とされています。僧侶や生前に故人と縁があったような方が参列するものであり、読経やお焼香の後、食事会を行うのが一般的です。スムーズに執り行うためには参加者やお寺への連絡、食事や会場の手配など色々な準備が必要になりますので、家族で役割分担をしながら進めましょう。
三回忌は故人が亡くなってから2年後の命日に行われる法要で、他の年忌法要も含めた中で節目として重要な意味があるとされています。これはこの三回忌を最後とし、以降の法要は行わないという方針の家庭が多いためです。一周忌と同様に多くの参加者を集めて執り行われることもありますが、最近では三回忌を執り行わない、あるいは執り行ったとしても近親者で小さく済ませるといったケースも多くなっています。
七回忌は故人が亡くなってから6年が経った日に執り行われる年忌法要であり、これまでに行っている一回忌・三回忌よりも小規模で行われるケースが一般的。僧侶と親族のみで執り行うことが多いですが、この「7」という数字は仏教でも大切な数字とされています。これは人間の迷いの姿とされる「六道」の世界を超えたということや、お釈迦様が誕生直後に7歩歩いたといわれていることなどが由来とされています。
十三回忌は故人が亡くなってから12年が経過した日に執り行われる年忌法要であり、七回忌と同様に僧侶と親族のみが集まって供養を行うケースが一般的です。読経のあとに食事会を行うこともありますが、方針や内容は親族の希望によって変わります。また、他の年忌法要も同様ですが、命日に参加者が集まりづらい場合には直前の土日などの休日に計画されることもあります。
十七回忌は故人が亡くなられてから16年が経過した日に行われる年忌法要です。十七回忌にもなると、ほとんどのケースでは親族のみで執り行われていますが、中には故人と深く縁があった人達を招くこともあるそうです。法要の規模は親族の方針によってさまざまであり、読経のあとに故人との思い出話をするようなケースもあります。
二十三回忌は故人が亡くなられてから22年が経った日に行われる年忌法要です。個人が亡くなられてから20年以上が経過した時期ということもあり、開催しない方針の家庭も多くなってきます。執り行ったとしても、身内だけで静かに開催されることが多くなっています。
二十七回忌は故人が亡くなられてから26年が経過した日に執り行う法要であり、二十三回忌と同様に開催しない家庭も多くあります。また、場合によっては命日が近い他のご先祖様と一緒に供養する「併修」という形を取られることもあります。
三十三回忌は故人が亡くなられてから32年が経過した日に行われる年忌法要で、地域の慣例や宗派によっても変わりますが一般的には「弔い上げ」をすることが多くなっています。三十三回忌ともなると故人を知っている親族も少なくなることから、区切りとなる三十三回忌をもって弔い上げとし、以降の年忌法要を行わなくなることがあります。